東工大×ロンドン芸術大学セントラル・セントマーティンズ校合同シンポジウムで講演します(2017年5月27日、渋谷ヒカリエホール)

東工大×ロンドン芸術大学セントラル・セントマーティンズ校合同シンポジウム 「科学・アート・デザインの実験」において、分子ロボットおよびDNAオリガミの講演をすることになりました。

科学と芸術との融合。果たして、どんな議論になるのでしょうか。今から楽しみです。

5月27日のシンポジウムのプログラムについては こちら を参照ください。

第63回人工知能学会生物情報研究会(SIG-MBI)で講演(2017年3月24日,JAIST)

毎年恒例のAISTでのSIG-MBIにおいて、小長谷が「新学術領域「分子ロボティクス」の成果と今後」と題して講演しました。分子ロボティクスについて最初に講演したのは2013年3月のSIGMBIでしたが、その時のスライドを用いながら5年間の進捗と成果をアピールしました。

また、渡邊健太君が修論のテーマである「セマンティックネットワークを活用した医薬文書理解システムの構築」について講演し好評を得ました。

プログラムおよびアブストラクトについてはこちらをご覧ください。

 

 

1st International Symposium on Molecular Robot Ethicsを開催(2017年3月13日,東大本郷キャンパス小柴ホール)

JSTプロジェクト企画調査「分子ロボット技術に対する法律・倫理・経済・教育からの接近法に関する調査(小長谷)」の一環として、下記のシンポジウムを開催しました。

1st International Symposium on Molecular Robot Ethics
13:30-17:35 March 13th, 2017
Koshiba Hall, The University of Tokyo

同じく、JSTプログラム調査研究に採択された「リアルタイム・テクノロジーアセスメントのための議題共創プラットフォーム試作(標葉)」の吉澤先生のご協力により、テクノロジーアセスメントの専門家ならびに、ナノ技術、合成生物学の分野活躍されている倫理の専門家に来日して頂き、貴重な講演と有用な議論をさせていただきました。分子ロボティクスの健全なる発展を推進するためには、このような議論はきわめて重要なので、今後とも国際シンポジウムを継続してゆきたいと考えています。

プログラムおよびアブストラクトについては、こちらをご参照ください。

源氏絵データベース科研準備会で河野文弥君が発表(2017年2月23日田町CIC)

源氏絵研究の推進のために源氏絵データベースの整備を恵泉女学園大学稲本万里子教授と進めています。この一環として、2月23日に開催した準備会において河野文弥君が修論のテーマである「Deep Learningを用いた源氏絵の画像認識」について発表しました。

源氏絵に登場する貴人や女官の顔の特徴から流派をDeep Learningを用いて自動判定するという野心的な研究でしたが、狩野派・岩佐派と土佐派の間ではまあまあの識別精度が得られることがわかりました。河野君、短期間にうまく研究をまとめてくれてどうもありがとう。

情報系の研究だと、ともすれば、Deep Learningの学習法による分類精度の良し悪しに目が向きがちですが、何故その画像の分類が正しくできなかったのか、流派の本質的な特徴の違いは何なのかについて、美術史の専門家の意見を聞くことができ、大変参考になりました。

美術館関係者からは仮想現実(VR)技術に対する興味が示されたので、今後、源氏絵のVR化についても検討してゆきたいと思います。

 

分子ロボティクスシンポジウムを開催および講演(2016年10月25-26日、タワーホール船堀)

新学術領域研究「分子ロボティクス」成果の広報活動の一環として、分子ロボティクスシンポジウム2016をタワーホール船堀小ホールで開催しました。

シンポジウムのテーマとしては、初日は分子ロボティクス技術を応用したドラッグデリバリシステムの可能性ついて、二日目は分子ロボティクス技術を応用した分子人工筋肉の可能性について、関連分野の先生の講演を中心に議論しました。

分子ロボティクス技術は未だ黎明期にありますが、未来に向けた可能性について幅広く議論できたと思います。招待講演を頂いた先生ならびに協力して頂いたスタッフの皆様に御礼申し上げます。

分子ロボティクスシンポジウム2016

 

MEMS センシング&ネットワーク 2016においてブース展示および招待講演(2016年9月7日,パシフィコ横浜)

新学術領域研究「分子ロボティクス」成果の広報活動の一環として、MEMSセンシング&ネットワーク2016(9月14~16日、横浜パシフィコ)においてブース展示ならびに招待講演を行った。分子ロボティクス関係者ならびにスタッフの協力により、多くの来場者に分子ロボティクスの魅力を伝えることができました。この場を借りて御礼申し上げます。

MEMS SENSING & NETWORK SYSTEM 2016

 

 

学振ひらめき☆ときめきサイエンス「DNAオリガミで遊ぼう」を開催(2016年8月5日、田町CIC)

高校生にDNAオリガミの楽しさを伝える企画として、学振ひらめき☆ときめきサイエンス「DNAオリガミで遊ぼう」を開催しました。

DNAが何故「オリガミ」になるのかを理解してもらうために、DNAとは何か、分子をデザインするというのはどういうことなのか、について基礎から学んでいただくとともに、DNA分子模型をつかった二重らせんのクロスオーバー構造の作成、パソコンを用いたDNAオリガミの設計、原子間力顕微鏡(AFM)を用いたDNAオリガミの観測にチャレンジしてもらいました。

朝から夕方までてんこ盛りの内容でしたが、参加された高校生の皆様は楽しんでいただけたでしょうか。また、講師の先生方ならびにお手伝いをして頂いたポスドクおよび学生さん達にあらためて御礼申し上げます。

分子ロボティクス研究会で講演(2016年7月24日,長崎大学)

分子ロボティクスと電気化学との接点を議論するために、長崎大学相楽先生に分子ロボティクス研究会を開催していただきました。また、翌日には新学術領域研究アメーバ班の班会議を開催し、密の濃い議論を重ねることができました。世話人ならびに講演して頂いた先生方に改めて御礼申し上げます。

分子ロボティクス研究会於長崎大学(7/24)

BEST2016で講演 (2016年7月22日,Bali)

The 3rd Big data in Economics, Science, and Technology conference (BEST 2016), Indonesiaにおいて、

http://www.econophysics.jp/bali2016/

“A Role of Modeling and Simulation in Big Data Analytics: A Case Study in Pharmacokinetics” – Akihiko Konagaya (TIT)

会議のテーマは「ビッグデータ解析」。経済と科学技術のビッグデータ解析の観点から金融、信用ネットワーク、バイオメディカルなど様々なバックグラウンドを持つ研究者が集まるという異業種交流会的なワークショップでしたが、とても楽しめました。やはり、分野が違うと同じ技術でも、使い方、価値観が違う。多様な文化を理解することの重要性を再認識することができました。