第63回人工知能学会生物情報研究会(SIG-MBI)で講演(2017年3月24日,JAIST)

毎年恒例のAISTでのSIG-MBIにおいて、小長谷が「新学術領域「分子ロボティクス」の成果と今後」と題して講演しました。分子ロボティクスについて最初に講演したのは2013年3月のSIGMBIでしたが、その時のスライドを用いながら5年間の進捗と成果をアピールしました。

また、渡邊健太君が修論のテーマである「セマンティックネットワークを活用した医薬文書理解システムの構築」について講演し好評を得ました。

プログラムおよびアブストラクトについてはこちらをご覧ください。

 

 

源氏絵データベース科研準備会で河野文弥君が発表(2017年2月23日田町CIC)

源氏絵研究の推進のために源氏絵データベースの整備を恵泉女学園大学稲本万里子教授と進めています。この一環として、2月23日に開催した準備会において河野文弥君が修論のテーマである「Deep Learningを用いた源氏絵の画像認識」について発表しました。

源氏絵に登場する貴人や女官の顔の特徴から流派をDeep Learningを用いて自動判定するという野心的な研究でしたが、狩野派・岩佐派と土佐派の間ではまあまあの識別精度が得られることがわかりました。河野君、短期間にうまく研究をまとめてくれてどうもありがとう。

情報系の研究だと、ともすれば、Deep Learningの学習法による分類精度の良し悪しに目が向きがちですが、何故その画像の分類が正しくできなかったのか、流派の本質的な特徴の違いは何なのかについて、美術史の専門家の意見を聞くことができ、大変参考になりました。

美術館関係者からは仮想現実(VR)技術に対する興味が示されたので、今後、源氏絵のVR化についても検討してゆきたいと思います。

 

分子ロボティクス研究会で講演(2016年7月24日,長崎大学)

分子ロボティクスと電気化学との接点を議論するために、長崎大学相楽先生に分子ロボティクス研究会を開催していただきました。また、翌日には新学術領域研究アメーバ班の班会議を開催し、密の濃い議論を重ねることができました。世話人ならびに講演して頂いた先生方に改めて御礼申し上げます。

分子ロボティクス研究会於長崎大学(7/24)